フェムト秒レーザー |2光子顕微鏡・多光子顕微鏡・THz用途

 HÜBNER Photonics社のフェムト秒レーザーVALO は、非常に短いパルスかつ高いピークパワーを誇る、コンパクトなターンキー型(即使用可能)のファイバーレーザーです。独自のファイバー技術により、最短 30 fs のパルス幅と 3 W を超える平均出力を実現しています。さらに、コンピューター制御による群速度分散(GVD)補償を事前に組み合わせることで、集光位置に最大強度で集光することが可能です。これにより、2光子イメージング、多光子イメージング、分光法、その他多くの高度なアプリケーションに最適な選択肢となります。


主な技術的特徴

冷却システム: VALO Aalto および VALO Tidal モデルは自然空冷方式を採用しており、外部チラーやファンを必要としません。

30fsの短パルスと高い平均出力: 独自のファイバー技術により、最短 30 fs のパルス幅と 3 W を超える平均出力を実現しています。

優れたビーム品質: 低ノイズかつ、ほぼ完璧な単一横モードのビームプロファイルを提供します。

アライメントフリー: 完全に光軸が調整された状態で出荷され、タッチスクリーンのインターフェースにより直感的に操作できます。

高度な分散補正: 統合された GVD(群速度分散)補償機能により、サンプル位置で最大ピークパワーを得られるよう最適化されています。

仕様

モデル (Model) VALO Aalto VALO Tidal
型番 Aalto-40-0.2 Aalto-40-0.5 Aalto-Seed Tidal-40-2 Tidal-30-3 Tidal-75-1-1100
パルス幅 (fs) (FWHM) < 50 (typ 40) < 50 (typ 40) > 500* < 50 (typ 40) < 40 (typ 30) < 100 (typ 75)
中心波長 (nm) 1055 ± 15 1040** 1065 ± 20 1100 ± 10
スペクトル幅 (nm) (at -10 dB) > 90 > 50** > 90 > 110 > 30
平均出力 (W) > 0.2 > 0.5 (typ > 0.7) > 0.1** > 2 > 3 > 1
繰り返し周波数 (MHz) 30** ± 1
パルスエネルギー (nJ) > 6.6 > 16.6 > 3.3** > 66 > 100 > 33
ピークパワー (MW) (標準値) > 0.166 > 0.58 < 0.006 > 1.6 > 3.3 > 0.4
出力安定性 (%) (RMS, 24h, ±3°C) < 0.1 < 0.5 < 0.1 < 0.5 (typ < 0.2)
分散補償範囲 (fs²) – 20,000 to + 3,000 – 25,000 to + 5,000
空間モード (TEM00) M² < 1.2 < 1.3 < 1.25 < 1.3
ビーム径*** (mm) (標準値) 1.7 ± 0.3
ビーム拡がり角 (mrad) < 2
外形寸法 (mm) 370 × 214 × 90
リモート操作 Yes
* コンプレッサーを含まず
** ご要望に応じてその他の仕様も検討可能
*** M²測定によるウエスト径

パフォーマンスデータ

外観図

レーザーヘッド

コントローラー

フェムト秒レーザーVALOを用いた論文

フェムト秒レーザーVALOのご紹介

ダウンロード

Cobolt総合カタログ
超短パルスレーザー VALO
超短パルスレーザー VALO Tidal 1100nm

オプション

フェムト秒レーザーは下記のようにオプションもお選びいただきます。

・出力変調オプション
・ファイバーカップリングオプション
・SHGオプション

VALO power modulation option
出力変調機能
ファイバーカップリング
SHGオプション

フェムト秒レーザー分散補償計算ツール

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TEL: 045-550-7538








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