蛍光イメージング
褪色しない蛍光ナノダイヤモンド。赤・緑・青のフルカラーを、ナノ粒子からプレートまで一社で。
製品概要
ダイヤモンド格子中のNV中心(赤〜近赤外発光)およびNVN中心(緑発光)による蛍光は、従来の有機色素や量子ドットと違い、光を当て続けても退色しません。無毒で生体適合性が高く、細胞や生体組織を長期間にわたって観察できます。表面修飾により、目的の生体分子へ選択的に結合させることも可能です。

NV(赤)・NVN(緑)中心の発光特性
特長
退色しない蛍光
NV/NVN中心は光退色を起こさず、数週間〜数ヶ月にわたり安定して発光。長時間・繰り返し観察や超解像イメージングの基準マーカーに最適です。
生体適合・低毒性
ダイヤモンドは化学的に不活性で生体適合性が高く、細胞毒性が低いため、生きた細胞・組織のイメージングに適しています。
フルカラー対応
赤(NV)・緑(NVN)・青を揃え、マルチカラー粒子も供給。多重染色や多チャンネル蛍光観察に対応します。
豊富な表面修飾
カルボキシル基やビオチン、ストレプトアビジン、抗体などへの機能化に対応し、標的分子への特異的結合を実現します。
製品ラインナップ(蛍光イメージング)
| 製品 | 発光中心・蛍光色 | 粒径 | 表面修飾 | 主な用途 |
|---|---|---|---|---|
| バイオ機能化 蛍光ND | NV(赤)/NVN(緑) | 約40〜170 nm | タンパク質・抗体・生体分子・カスタム | 生体標識、in vivo/in vitro追跡、多光子顕微鏡 |
| 機能化 赤色蛍光ND | NV(赤〜近赤外) | 10〜300 nm | カルボキシル基・アミン・アルキル鎖・コアシェル・クリック化学 | 超解像/相関顕微鏡、細胞標識、in vivoイメージング、LFA |
| 機能化 緑色蛍光ND | NVN(緑) | ナノ粒子 | 各種化学修飾 | 顕微鏡観察、多重染色 |
| 機能化 マルチカラー蛍光ND | NV+NVN(赤+緑) | ナノ粒子 | 各種化学修飾 | 多チャンネル顕微鏡、レシオ計測 |
| 蛍光マイクロダイヤ | N3(青)/NVN(緑)/NV(赤)/SiV(近赤外) | 1〜850 µm | カルボキシル基・ストレプトアビジン・ビオチン 等 | 高輝度用途、偽造防止、流体トレース、法科学 |
※ 粒径・[NV]濃度(輝度)・表面修飾・蛍光色などの詳細仕様、掲載外の型番・カスタム品はお問い合わせください。NV単一光子源・低窒素マイクロダイヤ(NV)など量子センシング向け製品は量子センシングページをご覧ください。
主な用途
単一細胞の長期追跡がん研究(腫瘍縁の可視化)単一タンパク質標識超解像(STED)の基準マーカー再生医療法科学(指紋検出)偽造防止診断
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