NV中心による磁場・温度・ラジカル計測。ダイヤモンドプレート/ナノ粒子からODMR装置まで一貫供給。
量子センシングとは
ダイヤモンド中のNV中心(窒素-空孔中心)の電子スピン状態は、周囲の磁場・電場・温度に極めて敏感です。NVの蛍光強度とスピン状態の関係を利用することで、これらの環境変化を読み出せます。たとえば酸化ストレス下でのフリーラジカル(活性酸素種)の検出や、ミリケルビン・サブミクロン分解能での温度モニタリングといった用途が実現します。Adámasは、広視野計測に適したNV含有ダイヤモンドプレートと、ナノスケール分解能を実現するナノダイヤモンド粒子、さらにこれらと組み合わせるODMR(光検出磁気共鳴)計測装置を提供します。
特長
マルチモード計測
磁場・電場・温度・活性酸素種(ラジカル)を、単一のNVプラットフォームで計測できます。
室温・非接触
極低温を必要とせず、室温・非接触で計測が可能。生体試料やデバイス近傍にも適用しやすい方式です。
高い空間分解能
ナノダイヤモンド粒子でナノスケール、ダイヤモンドプレートで広視野と、用途に応じた分解能・視野を選べます。
装置まで一貫供給
センサー(プレート/粒子)に加え、ODMR計測装置と測定手法までまとめてご提案。導入の立ち上げがスムーズです。
製品・ソリューション
NVダイヤモンドプレート
量子センシング・磁気計測用の単結晶NVダイヤ板材。体積分布/表面浅層NV層、各種方位・寸法。
NV単一光子源
単一〜数個のNV中心を含む小粒径ナノダイヤ。量子光学・単一光子源に。
低窒素マイクロダイヤモンド
窒素を抑えNVコヒーレンス(T₂)に優れる。量子センシング・ODMRに。
ODMR計測装置
NV中心のスピン状態を光検出磁気共鳴で読み出す計測装置。詳細はお問い合わせください。
主な用途
Adámas Nanotechnologies 日本国内正規窓口:さくらフォトニクス株式会社(TEL 045-550-7538) | 関連情報:フォトニクス最新ニュース / フォトニクス用語解説
