
349nmのレーザーは、プラセオジム(Pr)をドープした結晶から得られる698nmのレーザーを基に、その第2高調波(SHG)によって生成されます。
Cobolt社のレーザーは、HTCURE技術(筐体内の光学コンポーネントを硬化・固定する独自技術)を採用しており、接合部の堅牢性を高めると同時に、機械的収縮による影響を最小限に抑制。これにより、高い耐湿性および耐衝撃性を実現し、過酷な環境下でも安定した性能を維持する信頼性の高い製品となっています。
製品の特徴
- 優れた光学的安定性と長い可干渉距離
- 良好なビーム品質 (M2<1.1)
- 独自のHTCure技術による超堅牢な密閉パッケージがもたらす高信頼性
- 12ヶ月保証
- PCからの簡単制御
製品仕様
| 349 nmレーザー Kizumba | |
|---|---|
| 波長 | 348.9 ± 0.3 |
| 出力 | 50 mW |
| ビーム横モード | TEM00 M2 < 1.1 |
| ビーム径 | 700 μm ±100 μm |
| ビームシンメトリー | > 0.90:1 |
| スペクトル幅 | < 1MHz |
| ノイズ(pk-pk) 20Hz〜20MHz | < 2% |
| ノイズ(rms) 20Hz〜20MHz | < 0.2 % |
| 長時間安定度(±2℃, 8時間) | < 2% |
| 拡がり角 | < 0.8 mrad |
| 波長安定性(±2℃, 8時間) | <1 pm |
| 消光比 | > 100 : 1(垂直) |
| 保証期間 | 12ヶ月 |
| 通信 | RS-232または USB |
| レーザーヘッドサイズ | 125 × 70 × 45 ㎜ |
| コントローラーサイズ | 190 x 72 x 28 ㎜ |
ダウンロード
その他のCobolt社製レーザーの波長と出力のグラフ
最大出力 (mW)
3000
2000
1000
500
300
100
50
20
0
波長 (nm)
波長320nm~1064nmのCWレーザーの波長と出力の関係です。
固体レーザーはシングル縦モード、半導体レーザーはマルチ横モードで高速変調が可能なモデルとなります。
Coboltレーザーの発振手順
Step 1:箱からレーザーヘッドとコントローラー等を取り出す。
Step 2:ヒートシンクにレーザーヘッドを設置する。
Step 3:レーザーヘッドとコントローラーにケーブルを差し込む。
Step 4:コントローラーにAC/DCアダプターを差し込む。
Step 5:キースイッチをONにする。
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