785nmレーザー

785nmレーザー
785nmレーザー

Coboltの785nmレーザーは、下記3種類のラインナップからなります。
【固体レーザー】
特殊な波長変換により、シングル縦モードで出力500mWの785nmレーザーを実現しました。高出力が必要なラマン分光のアプリケーションに適しています。

【狭帯域半導体レーザー】
半導体レーザーをVBGにより狭帯域させた785nmレーザーです。 (最大出力500mW)スペクトル幅は固体レーザーよりも太いものの、費用対効果に優れラマン分光に多数の実績がございます。

【半導体レーザー】
MHzレベルのアナログ・デジタル変調が可能な785nmレーザーです。

Cobolt社独自のHTCure技術(筐体内光学部品の硬化・固定技術)により、接合部の強度を高め、機械的収縮による影響を抑制します。これにより、高い耐衝撃性と振動性能を実現し、長期間にわたる安定した性能と高い信頼性を維持します。

製品の特徴

  •  優れた光学的安定性
  •  良好なビーム品質
  •  独自のHTCure技術による超堅牢な密閉パッケージがもたらす高信頼性
  •  12ヶ月保証
  •  PCからの簡単制御

785nmレーザーを用いた論文

その他の論文要約はCobolt論文検索ページをご覧ください。

785nmレーザーのシリーズ

強励起が必要なレーザー波長を発生させるため、最も大きな筐体サイズとなります。
04シリーズよりも高い出力で発振可能の他、320nmや355nmレーザー光など、他のシリーズでは得られない波長を発振することができます。05シリーズ 785nmレーザーの最大出力は500mWとなります。商品名はDiscoです。

仕様はこちらになります。


半導体レーザーの785nmとなります。オプションでファイバーピグテイルをお選びいただけます。

仕様はこちらになります。


半導体レーザーのスペクトルを狭帯域化させたモデルになります。オプションでファイバーピグテイルとアイソレーターをお選びいただけます。
08シリーズ785nmレーザーの最大出力は500mWとなります。

仕様はこちらになります。

785nmレーザーの仕様

05シリーズ (固体レーザー)

785nm固体レーザーDisco
波長785.0 ± 0.3
出力500 mW
ビーム横モードTEM00 M2 < 1.1
ビーム径700 μm ±50 μm
ビームシンメトリー > 0.95:1
スペクトル幅< 100 kHz
ノイズ(pk-pk) 20Hz〜20MHz < 3 %
ノイズ(rms) 20Hz〜20MHz< 0.3 %
長時間安定度(±2℃, 8時間)< 2%
拡がり角< 1.2mrad (全角)
波長安定性(±2℃, 8時間) <1 pm
消光比> 100 : 1(垂直)
保証期間12ヶ月
通信RS-232または USB
レーザーヘッドサイズ125 × 70 × 45 ㎜
コントローラーサイズ190 x 72 x 28 ㎜ 

※ファイバーピグテイルタイプの仕様は下記の04シリーズデータシートにございます。

05シリーズ データシートダウンロード

05シリーズカタログ

06シリーズ(半導体レーザー)

785nm半導体レーザー MLD785
785波長公差785±5 nm
出力250 mW
広がり角(全角)< 2.0 mrad
ビーム横モードTEM00 M2 < 1.2
ビーム径700 μm ±100 μm
ビームシンメトリー> 0.90:1
スペクトル幅< 2 nm
光ノイズ(rms) 250Hz〜2MHz< 0.2 %
長時間安定度(8時間)< 2%
消光比> 100 : 1 垂直
デジタルパワーモジュレーション変調周波数:DC-10 MHz 消光比> 10 000 000 : 1 (>70dB)
アナログパワーモジュレーション変調周波数:DC-10 Hz 消光比> 10 000 000 : 1 (>70dB)
デジタルカレントモジュレーション変調周波数:150 MHz (3dB Bandwidth) 消光比> 10 000 000 : 1 (>70dB)
アナログカレントモジュレーション変調周波数:>300 kHz 消光比> 10 000 000 : 1 (>70dB)
最大ベースプレート温度50℃
通信RS-232又はUSB
レーザヘッドサイズ100 × 40 × 40 ㎜
キーボックスサイズ82 x 56.6 x 32 ㎜ 
保証期間24ヶ月または5,000時間どちらか早い方

06シリーズ データシートダウンロード

06シリーズカタログ

08シリーズ(狭帯域半導体レーザー)

名称08-NLD08-NLD(M)08-NLD ESP
中心波長(nm)784.8 ± 0.5
出力(mW)120 500, 800400
広がり角(全角, mrad)< 2.0 Horizontal: <15 Vertical:<3
スペクトル幅< 1 pm< 70 pm
波長純度(SMSR)@±>0.5 nm from the main peak>40 dB>60 dB
@±>5 nm from the main peak>80 dB
M2(TEM00) < 1.3 マルチモード
ビーム径700 μm ±100 μmH:1.4±0.2mmV:±1.7±0.2mmH:1.6±0.3mmV:±1.2±0.2mm
ビーム対称性> 0.90:1n/a
光ノイズ(rms) 250Hz〜2MHz < 0.2 %< 0.25 %
長時間安定度(8時間, ±3℃)< 2 %< 1 %
消光比> 100 : 1
消費電力(W)< 12 < 15 
通信RS-232又はUSB
保証期間12ヶ月24ヶ月

※ファイバーピグテイルタイプの仕様は下記の08シリーズデータシートをご覧ください。

08シリーズ データシートダウンロード

08シリーズカタログ

総合カタログダウンロード

Cobolt総合カタログ
Cobolt応用例
Cobolt応用例

その他のCobolt社製レーザーの波長と出力のグラフ

最大出力 (mW)
3000
2000
1000
500
300
100
50
20
0
320
349
355
375
395
405
415
425
445
457
473
488
491
505
515
520
532
553
561
594
619
633
638
640
647
660
685
690
705
707
730
780
785
808
813
830
852
915
940
975
1064
波長 (nm)

波長320nm~1064nmのCWレーザーの波長と出力の関係です。
固体レーザーはシングル縦モード、半導体レーザーはマルチ横モードで高速変調が可能なモデルとなります。

Coboltレーザーの発振手順

Step 1:箱からレーザーヘッドとコントローラー等を取り出す。
Step 2:ヒートシンクにレーザーヘッドを設置する。
Step 3:レーザーヘッドとコントローラーにケーブルを差し込む。
Step 4:コントローラーにAC/DCアダプターを差し込む。
Step 5:キースイッチをONにする。

お問合せフォーム

下記フォームまたはお電話にてご要望を承ります。どうぞお気軽にお電話くださいませ。
TEL: 045-550-7538






    ※弊社の個人情報取り扱いについてプライバシーポリシーをご確認の上、お問い合わせください。